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J-GLOBAL ID：201402223008285781   整理番号：13A1667487

ソフトな防弾チョッキのパーフォレーションの確率に関する研究

Study on the Probability of Perforation for Soft Body Armor

著者 (6件)： Li Changsheng (School of Materials Sci. and Engineering,Beihang Univ., Beijing) ,  Huang Xiancong (The Quartermaster Res. Inst. of the General Logistics Dep. of PLA, Beijing) ,  Li Yan (The Quartermaster Res. Inst. of the General Logistics Dep. of PLA, Beijing) ,  Wang Lei (The Quartermaster Res. Inst. of the General Logistics Dep. of PLA, Beijing) ,  Li Maohui (The Quartermaster Res. Inst. of the General Logistics Dep. of PLA, Beijing) ,  Zhou Hong (The Quartermaster Res. Inst. of the General Logistics Dep. of PLA, Beijing)
資料名： Binggong Xuebao  (Binggong Xuebao)
巻： 34  号： 1  ページ： 20-24  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2399A  ISSN： 1000-1093  CODEN： BIXUD9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： パーフォレーション確率(POP)曲線は,弾道性能を推定するための建設的方法である。この方法を用いて,貫入確率が低いほど低速を推定することができる。POP曲線は防弾チョッキ設計において潜在的で有望な用途を有する。この目的のため,7.62mmタイプ51ピストル銃弾に対するUHMWPE一方向層(PE装甲)の性能を調査した。POP曲線を,ロジスティック関数とバイナリロジスティック回帰によって確立した。PE装甲のv_(50)(貫通確率50%の速度)およびv_(05)(貫通確率5%の速度)を,POP曲線から引き出した。v_(50)が両方の方式で測定した592m/秒であるのに対して,v_(05)はそれぞれ538m/秒と514m/秒であった。結果は,回帰法が低い貫入確率での速度の推定に相対的に適することを示した。2つのPOP曲線の違いを考察した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *パーフォレーション ,  防護服 ,  関数 ,  回帰分析 ,  超高分子量ポリエチレン ,  数 ,  性能
準シソーラス用語： 防弾チョッキ ,  ロジスティック関数 ,  ロジスティック回帰 ,  UHMWPE ,  バイナリー ,  弾道性能

分類 (1件)： 計算機シミュレーション  (JE11000H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 防弾チョッキ ,  パーフォレーション ,  確率 ,  研究