文献
J-GLOBAL ID:201402223354337836   整理番号:14A0762860

LPデータを用いた震災前後の被害箇所の自動検出結果の可視化に関する研究

Visualization of the Automatic Detection Results of the Affected Areas Before and After the Earthquake Disaster Using LP data
著者 (4件):
資料名:
巻: 68  号:ページ: I.197-I.205 (J-STAGE)  発行年: 2012年 
JST資料番号: U0254A  ISSN: 2185-6591  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
災害復旧は,被災状況を迅速かつ適切に把握することが肝要である.河川事業では,通常,LPなどの既存資産が生成・蓄積されている.そこで,被害箇所の詳細な状況は,既存資産のLPから生成した3次元CADデータと震災後のLPから生成した3次元CADデータとを比較することで把握できる.しかし,迅速な対応が求められる復旧対応のなかで,すべての被害箇所を詳細に確認する事は,多大な手間が必要である. そこで,本研究では,まず,東日本大震災の被害状況を分析し,被害箇所の検出の指針を定める.次に,震災前後のLPを活用して被害箇所の候補を自動的に検出する手法を提案する.提案手法の有用性を検証するため,東日本大震災で得られたLPを用いて実証実験を行い,被害箇所の候補の検出精度を評価する.(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
自然災害 

前のページに戻る