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J-GLOBAL ID:201402224073706197   整理番号:14A0305174

レーザ通信用の二軸回転鏡コース追跡装置の数学解析

Math analysis of two-axis rotation-mirror course-tracking system for laser communication
著者 (5件):
資料名:
巻: 8906  ページ: 890626.1-890626.6  発行年: 2013年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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レーザ通信では一般に粗と微の複合追跡構造が用いられる。回転鏡,コース追跡装置による空間レーザ通信ターミナルは二軸回転鏡によるAPT(アラインメント,ポインティング,追跡)を行う。本論文では,光反射のベクトル理論に基づいてレーザ通信ターミナルの回転鏡コース追跡の数学モデルを示した。ビーコンレーザを追跡する鏡の調節を定式化し,調節角と検出角の関係を明らかにした。最大計算誤差は3.9μradで,コース追跡確度の必要性により充たされる。
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分類 (1件):
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光通信方式・機器 
タイトルに関連する用語 (5件):
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