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J-GLOBAL ID:201402224131337784   整理番号:13A1725015

ポリアニリンナノファイバー/グラフェン複合材料の調製および電気化学的特性

Preparation and electrochemical properties of polyaniline nanofibers/graphene composite
著者 (5件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 562-565  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2095A  ISSN: 1001-9731  CODEN: GOCAEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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酸化グラフェン(GO)とポリアニリン(PANI)ナノファイバーの複合材料を,基板として酸化グラフェンを用いて,アニリン単量体の界面重合により調製した。得たPANI/酸化グラフェン複合材料を還元し,アンモニウムペルオキシ二硫酸(APS)の再酸化が次に起こるヒドラジンを用いて,PANIナノファイバー/グラフェン複合(PANI/GR)を生成した。複合材料の形態と構造とを,FT-IR,UV-Vis,XRD,SEM,およびTEMによって特性評価した。GOは,アニリンの重合化の基板を提供し,一方,PANIに添加の影響を及ぼすことがわかった。グラフェン層の間にPANI繊維がある「サンドウィッチ」構造複合材料を得た。それは循環ボルタンメトリーと定電流な充放電分析より,ファラデー擬似コンデンサの特徴と同様な二重層コンデンサ,その2つの成分間の相乗効果による400mA/gの電流密度のときの460F/gの最も高い比静電容量を示した。その生成物は良い電気化学活性を示す。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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