文献

J-GLOBAL ID：201402224137419782   整理番号：13A1469992

破砕後の破砕処理液HRS-Y1の研究と適用

Study and Application of Fracture Treating Fluid HRS-Y1 after Fracturing

著者 (4件)： He Jing (Res. Inst. of Shaanxi Yanchang Petroleum (Group) Co., Ltd, Shaanxi, Xi’an) ,  Wang ManXue (Coll. of Chemical Engineering, Xi’an Petroleum Univ., Shaanxi, Xi’an) ,  Wang YongWei (Res. Inst. of Shaanxi Yanchang Petroleum (Group) Co., Ltd, Shaanxi, Xi’an) ,  Zheng Zhong (Yingwang Oil Production Plant, Shaanxi Yangchang Petroleum Co., Shaanxi, Yichuan)
資料名： Youtian Huaxue  (Youtian Huaxue)
巻： 29  号： 4  ページ： 411-414  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2413A  ISSN： 1000-4092  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 室温と酸のない環境の下で,3%NaClO₃溶液(HRS)と活性化添加物Y-1の化合物を有するHRS-Y1破砕処理液の効果を,HRS用量,Y-1用量,処理時間と温度,等を含むプロパントの流体伝導性に関して調べ,五つの坑井のフィールド適用を行った。その結果によると,プロパントの流体伝導性の低下は主にゲル破壊液の残留物によった。HRSとY-1の用量はHRS-Y1破砕処理液の処理有効性に影響する重要な因子であった。その処理時間が2時間以上のとき,処理時間と温度の影響は顕著でなかった。0.3%HRS+0.5%Y-1の処理液はプロパントの流動伝導性の障害をほとんど60%減少させる。極めて大きい割合の増加を有する油井の液体生産能力は以前の10倍であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *破砕 ,  *処理 ,  用量 ,  流体 ,  温度 ,  *坑井

分類 (1件)： 採収法  (UA10040R)

タイトルに関連する用語 (3件)： 破砕 ,  破砕処理 ,  研究