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J-GLOBAL ID：201402224345138380   整理番号：14A0020916

中間位置エアレーション生物活性炭プロセスにおけるマイクロフロキュレーション

Micro-flocculation in mid-positioning aerated biological activated carbon process

著者 (2件)： Liu Jincui (Coll. of Environmental Sci. & Engineering, South China Univ. of Technol., Guangzhou) ,  Lu Shaoming (Coll. of Environmental Sci. & Engineering, South China Univ. of Technol., Guangzhou)
資料名： Huanjing Gongcheng Xuebao  (Huanjing Gongcheng Xuebao)
巻： 7  号： 9  ページ： 3461-3465  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2495B  ISSN： 1673-9108  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 新しい炭素サンドフィルタプロセスに基づき,マイクロフロキュレーションのパイロット試験を,南部の湿潤灼熱地域のマイクロ汚染原水処理で実施した。結果は,凝結時間が2~5分であるとき,PACの最適用量が1.0mg/Lであることを示した。その定常運転後に,濾過器流出液混濁度は,0.1未満まで減少し,また,COD_(Mn)除去効率も改善し,そして,サンドフィルタ流水の微生物の種および量の両方が著しく減少した。二元的培地を充填したサンドフィルタは,単一粗培地によるものより優れていることが観察された。しかし,そのヘッド損失は,より迅速に増加した。マイクロフロキュレーションを用いて,炭素フィルターの初期濾水はサンドフィルタによってよく処理され,プロセスを更に単純化した。一方,処理水のアルミニウム含有量は飲料水の衛生基準の条件に適合できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *フロキュレーション ,  エアレーション ,  活性炭 ,  濾過装置 ,  パイロット試験 ,  アルミニウム ,  運転 ,  時間 ,  用量 ,  効率 ,  COD【水質】
準シソーラス用語： 生物活性炭 ,  サンドフィルタ ,  定常運転 ,  凝結時間 ,  最適用量 ,  除去効率

分類 (1件)： その他の汚染原因物質  (SB05040W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 中間位置 ,  エアレーション ,  生物活性炭 ,  プロセス ,  フロキュレーション