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J-GLOBAL ID：201402224614122371   整理番号：14A0796017

植物ゲノム工学のための合成ヌクレアーゼ 明るい将来の展望

Synthetic nucleases for genome engineering in plants: prospects for a bright future

著者 (2件)： PUCHTA Holger (Karlsruhe Inst. of Technol., Karlsruhe, DEU) ,  FAUSER Friedrich (Karlsruhe Inst. of Technol., Karlsruhe, DEU)
資料名： Plant Journal  (Plant Journal)
巻： 78  号： 5  ページ： 727-741  発行年： 2014年06月 
JST資料番号： A1374A  ISSN： 0960-7412  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 著者らは,二本鎖切断(DSBs)が植物体細胞で修復されるメカニズムを記述して,特異的なサイトでDSBs誘導が利用できる現行の方法を本研究で討論した。将来的には,遺伝子ターゲッティングなどのような技術は,全経路を再合成あるいは単体の遺伝子座として働く多遺伝子を発現させることができる。したがって,DSB誘導マニピュレーション技術を通して合成植物ゲノムの構築は,実現できる可能性がある。

シソーラス用語： 遺伝子操作 ,  バイオテクノロジー ,  二本鎖DNA切断 ,  処理 ,  *合成 ,  *ヌクレアーゼ ,  ターゲット ,  突然変異 ,  生産 ,  遺伝子ターゲティング ,  植物細胞 ,  植物学 ,  遺伝子発現 ,  *ゲノム
準シソーラス用語： ターゲット突然変異生成 ,  二本鎖切断修理 ,  *合成ヌクレアーゼ

分類 (3件)： 生物科学研究法一般  (EA03010K) ,  遺伝子操作  (EC02050B) ,  植物学研究法  (EH01020C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 植物 ,  ゲノム工学 ,  ヌクレアーゼ ,  展望