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J-GLOBAL ID：201402224669031243   整理番号：14A0142619

α,ω-ビス(2,6-ジメチルフェノール)-ポリ(2,6-ジメチル-1,4-フェニレンオキシド)オリゴマの水中合成とキャラクタリゼーションおよび末端基の修飾

Synthesis and Characterization of α,ω-bis(2,6-dimethylphenol)-poly(2,6-dimethyl-1,4-phenylene oxide) Oligomers in Water and the End-Group Modification

著者 (5件)： WU Yijian (Zhejiang Univ., Hangzhou, CHN) ,  GUI Lei (Zhejiang Univ., Hangzhou, CHN) ,  WANG Huan (Zhejiang Univ., Hangzhou, CHN) ,  SHENTU Baoqing (Zhejiang Univ., Hangzhou, CHN) ,  WENG Zhixue (Zhejiang Univ., Hangzhou, CHN)
資料名： Industrial & Engineering Chemistry Research  (Industrial & Engineering Chemistry Research)
巻： 52  号： 49  ページ： 17351-17359  発行年： 2013年12月11日 
JST資料番号： C0385C  ISSN： 0888-5885  CODEN： IECRED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： α,ω-ビス(2,6-ジメチルフェノール)-ポリ(2,6-ジメチル-1,4-フェニレンオキシド)(PPO-2OH)オリゴマは,熱反応性を有する硬化可能な両端二官能性ポリマ合成の有用な出発物質である。そこで,2,6-ジメチルフェノールと芳香族ジオールの,Cu-EDTA触媒存在下,水中での酸化的共重合に基づくPPO-2OHの新合成法を開発した。PPO-2OHの生成物中モル分率,分子量,および収率に対する反応条件と使用界面活性剤の影響を調べた。合成したPPO-2OHの末端基をメタクリロイルクロリド(MAC)により修飾し,ジメタクリロイルクロリド両端二官能性PPO(PPO-2MAC)を得た。PPO-2OHとPPO-2MACのガラス転移温度も検討した。

シソーラス用語： 酸素複素環化合物 ,  フェノール類 ,  *多価フェノール ,  反応性 ,  熱化学反応 ,  *化学合成 ,  ポリフェニレンオキシド ,  界面活性剤 ,  添加物効果 ,  依存性 ,  *キャラクタリゼーション ,  化学修飾 ,  反応生成物 ,  モル分率 ,  分子量 ,  収率
準シソーラス用語： *オリゴマーポリフェノール ,  フェノール化合物 ,  *高分子合成 ,  銅(I)カルボニル触媒 ,  反応条件 ,  末端基効果

分類 (3件)： 反応操作(単位反応)  (XE01040I) ,  有機化学反応一般  (CF02010Q) ,  化学プロセスの解析  (XC01030R)

物質索引 (3件)： 2,6-ジメチルフェノール ,  メタクリロイルクロリド ,  ビスメタクリル酸[ジメチルメチレンビス[3,5-ジメチル-1,4-フェニレンオキシ(3,5-ジメチル-1,4-フェニレン)]]

タイトルに関連する用語 (7件)： ビス ,  ジメチル ,  オリゴマ ,  水中 ,  キャラクタリゼーション ,  末端基 ,  修飾