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J-GLOBAL ID：201402225503106640   整理番号：14A0428230

化膿性脊椎炎に対するリネゾリドとダプトマイシンによる治療経験

著者 (7件)： 山田圭 (久留米大 医 整形外科) ,  佐藤公昭 (久留米大 医 整形外科) ,  吉松弘喜 (久留米大 医 整形外科) ,  溝田敦子 (久留米大 医 整形外科) ,  志波直人 (久留米大 医 整形外科) ,  佐々木威治 (百武整形外科病院) ,  井手洋平 (川崎整形外科病院)
資料名： 日本骨・関節感染症学会雑誌  (Journal of the Japanese Society for Study of Bone and Joint Infections)
巻： 27  ページ： 99-104  発行年： 2014年03月14日 
JST資料番号： L0789A  ISSN： 1881-9893  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 化膿性脊椎炎は,高齢者,易感染性宿主,耐性菌の増加により難治...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： *化膿性脊椎炎

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分類 (4件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  運動器系疾患の薬物療法  (GG05020D) ,  抗細菌薬の臨床への応用  (GW17030D) ,  病原体に作用する抗生物質の臨床への応用  (GX05030N)

物質索引 (2件)： ダプトマイシン ,  リネゾリド

引用文献 (10件)：

• Fowler VG et al: Daptomycin versus standard therapy for bacteremia and endocarditis caused by Staphylococcus aureus. N Engl J Med 355 2006, 653-665.
• 花木秀明 : MRSA感染症. 診断と治療 100:2012, 103-112.
• 橋爪 洋ほか : 化膿性脊椎炎に対する抗菌薬投与-起因菌不明やMRSAに対する戦略-. 脊椎脊髄 25:2012, 927-932.
• 三鴨廣繁ほか : ダプトマイシン, ガイドラインサポートハンドブック IDSAガイドラインMRSA, 河野 茂編, 医薬ジャーナル社, 東京, 2012, pp50-64.
• 永島英樹ほか : 結核性脊椎炎・化膿性脊椎炎の最近の動向-過去40年間の症例の検討から-. 整形外科と災害外科 46:1997, 99-101.

タイトルに関連する用語 (4件)： 化膿性脊椎炎 ,  リネゾリド ,  ダプトマイシン ,  治療経験