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J-GLOBAL ID：201402226030899911   整理番号：14A0053658

未来のメディアとワークスタイルについての一考察

著者 (1件)： 柴田博仁 (富士ゼロックス 研究技術開発本部)
資料名： 紙パルプ技術タイムス  (Japanese Journal of Paper Technology)
巻： 57  号： 1  ページ： 61-70  発行年： 2014年01月01日 
JST資料番号： Y0280A  ISSN： 0453-1507  CODEN： KPGTAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 将来,情報を記録するメディア:情報メディア(紙と電子メディアの両方)がどのように進化し,どのように活用され,そこで紙がどのような役割を果たすかについて述べた。著者らが行ってきた紙と電子メディアを用いる場合の,読み書きのパフォーマンスを比較する研究結果をもとに,未来のオフィスにおけるメディアのあるべき姿について私見を示した。仕事に適したメディアがあり,場合によって選べる環境(Media Harmony)が重要であること,紙については紙がない(ペーパレス)オフィスではなくて,紙を保存しない(Stockless)オフィスが望ましいとした。

シソーラス用語： 未来学 ,  *予測 ,  *情報メディア ,  記憶媒体 ,  媒質 ,  *紙 ,  作業環境 ,  事務室 ,  *屋内環境 ,  ペーパーレスオフィス
準シソーラス用語： *オフィス環境 ,  記録媒体 ,  電子メディア ,  *未来予測

分類 (2件)： ドキュメンテーション  (JA01030X) ,  ドキュメンテーション  (KA01030Y)

タイトルに関連する用語 (2件)： 未来 ,  ワークスタイル