文献
J-GLOBAL ID:201402226218207227   整理番号:13A0533773

播種日,栽植密度および施肥率が,コムギ品種Yumai 12の穀物収量と品質に及ぼす影響

Effect of Sowing Date,Density and Fertilizer Rate on Grain Yield and Quality of Wheat Cultivar Yumai 12
著者 (8件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 131-134  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2376A  ISSN: 1009-1041  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
重慶で高収量と高品質のコムギを栽培するための管理戦略を確立するため,材料としてYumai 12を用いて,播種日,栽植密度,施肥率が穀物の収量,品質に及ぼす影響を検討した。その結果,播種日と栽植密度は穀物収量に非常に有意な影響を及ぼし,施肥率は収量に有意な影響を及ぼすことが示された。播種日が穀物収量に及ぼす影響は,栽植密度や施肥率よりも大きかった。3日の播種日のうち,播種日が10月29日の穀物収量は,他の2日の播種日よりも明らかに高かった;栽植密度処理のうち,1,800,000plant hm-2の処理が,最も穀物収量が高かった;また,C3(40%の複合肥料450kghm(-2)とN使用60kghm-2)の施肥率が最高収量を得た。蛋白質含有量が最も高かったのは,処理A2B1C2(播種日11月7日,栽植密度1,350,000plant hm(-2),40%の複合肥料450kghm(-2)+N使用60kghm-2)であった。穀物収量と品質の分析結果をまとめると,高収量と高品質のYumai 12を栽培するために適切な管理組合せは,播種日が10月29日から11月7日,植物密度が1,800,000plant hm(-2)であり,基肥や追肥として施肥を行うことである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
麦  ,  施肥法・肥効 

前のページに戻る