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J-GLOBAL ID：201402226619239610   整理番号：14A0069794

放射性物質による環境汚染と対策の現状 除染・廃棄物技術協議会の活動内容

著者 (1件)： 佐藤理 (除染・廃棄物技術協議会)
資料名： 環境浄化技術  (Environmental Solution Technology)
巻： 13  号： 1  ページ： 6-10  発行年： 2014年01月01日 
JST資料番号： L4697A  ISSN： 1347-9970  CODEN： KJGAAZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 福島原子炉事故による放射能汚染に対する企業の社会的責任の一環として産業界として除染や廃棄物処理・処分に係る役割を果たすことを目的として設立された「除染・廃棄物協議会」の活動について紹介した。現在は第三期の活動に入っており,幹事会社6社,一般会員数は88社を数えている。活動内容は,線量評価,浄化土壌,焼却灰,ステークホルダ・ダイアログの各項目に関するワーキンググループ活動からなる。国の施策に協力して除染の加速と復興への取組みにあたるボランタリな貢献策について言及した。

シソーラス用語： 原子炉事故 ,  *放射能汚染 ,  放射能除染 ,  *社会的責任 ,  廃棄物処理 ,  土壌浄化 ,  *会議 ,  企業行動 ,  行動計画 ,  自主管理 ,  東電福島第一原子力発電所事故 ,  除去 ,  浄化
準シソーラス用語： *ワーキンググループ ,  福島原発事故

分類 (2件)： 施設及び取扱い  (MB03000K) ,  生産に関する一般問題  (SA01050C)

タイトルに関連する用語 (7件)： 放射性物質 ,  環境汚染 ,  対策 ,  現状 ,  除染 ,  廃棄物 ,  活動