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J-GLOBAL ID：201402228060825540   整理番号：14A1005078

PSO法や遺伝的プログラミング法に対するチューニング則を学習するためのアルゴリズムチューナ

Algorithm Tuners for PSO Methods and Genetic Programming Techniques for Learning Tuning Rules

著者 (2件)： KANEMASA Minoru (Keio Univ., Yokohama, JPN) ,  AIYOSHI Eitaro (Keio Univ., Yokohama, JPN)
資料名： IEEJ Transactions on Electrical and Electronic Engineering  (IEEJ Transactions on Electrical and Electronic Engineering)
巻： 9  号： 4  ページ： 407-414  発行年： 2014年07月 
JST資料番号： W1854A  ISSN： 1931-4973  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： パーティクルスオーム最適化(PSO)法などのヒューリスティック最適化手法は,アルゴリズムの収束性を解析するためのはっきりした理論的基礎がなく,定数の選択如何によって収束性が決定されるため,問題毎に(場合によっては繰返し更新毎に)試行錯誤により定数のチューニングを行うことが必要となる。本文では,オリジナルのアルゴリズムに,アルゴリスムチューナとしてフィードバック要素を組合わせ,得られたアルゴリズムを対象の最適化問題に適用して,アルゴリズムが更新される毎に自動的にパラメータチューニングルールを生成し,最適化問題をより効率的に解けるようにする手法を提示した。

シソーラス用語： *最適化 ,  *遺伝的プログラミング ,  同調 ,  学習 ,  学習アルゴリズム ,  *同調器 ,  *アルゴリズム ,  最適化手法 ,  収束 ,  定数
準シソーラス用語： *PSO【最適化】 ,  チューニング ,  *ヒューリスティック最適化

分類 (1件)： システム最適化手法  (IA02050Z)

引用文献 (10件)：

• Kennedy J, Eberhart RC. Particle swarm optimization. Proceedings of IEEE International Conference on Neural Networks 1995; 1942-1948.
• Eberhart RC, Shi Y. Comparing inertia weights and constriction factors in particle swarm optimization. Proceedings of the Congress on Evolutionary Computation 2000; 84-88.
• Murata H, Yasuda K, Aiyoshi E. Proposal of particle swarm optimization methods with nonlinear dissipative term. Electronics and Communications in Japan 2008; 91:23-30.
• Koza JR. Genetic Programming. On the Programming of Computers by Means of Natural Selection. MIT Press: Cambridge; 1992.
• COCO (Comparing Continuous Optimisers). http://coco.gforge.inria.fr/. Accessed June 15, 2012.

タイトルに関連する用語 (6件)： PSO ,  遺伝的プログラミング ,  チューニング ,  学習 ,  アルゴリズム ,  チューナ