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J-GLOBAL ID：201402228893346573   整理番号：14A0051638

セピオライト担体としてのバイメタル不均質Fenton様触媒の調製とその表面化学キャラクタリゼーション

Preparation Bimetallic Heterogeneous Fenton-Like Catalyst as Sepiolite Supported and Its Surface Chemical Characterization

著者 (5件)： Su Chengyuan (School of Municipal and Environmental Engineering, Harbin Inst. of Technol., Harbin) ,  Li Weiguang (School of Municipal and Environmental Engineering, Harbin Inst. of Technol., National Engineering Res. Center of ...) ,  Liu Xingzhe (School of Municipal and Environmental Engineering, Harbin Inst. of Technol., Harbin) ,  Wang Kaiyao (School of Municipal and Environmental Engineering, Harbin Inst. of Technol., Harbin) ,  Wang Yong (School of Municipal and Environmental Engineering, Harbin Inst. of Technol., Harbin)
資料名： Huanjing Kexue  (Huanjing Kexue)
巻： 34  号： 9  ページ： 3513-3519  発行年： 2013年 
JST資料番号： A0145B  ISSN： 0250-3301  CODEN： HCKHDV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： リアクティブブリリアントブルーをプローブ汚染物質として選択した。Fe(NO_3)3濃度,MnSO_4濃度,尿素濃度,水浴温度,焼成温度,および時間を影響因子とし,改良セピオライト担体としてのバイメタル不均質Fenton様触媒調製のための均一沈殿法のプロセスパラメータを最適化した。同時に,触媒の表面化学特性をSEM,FTIR,およびXRDによって分析した。結果は以下を示した:鉄イオン濃度の増加に従って,触媒の活性成分は増加した。少量のマンガンイオンの添加は,Fe_2O_3直径の増加を抑制し,そして触媒の活性を増加した。尿素濃度は増加し,従って尿素濃度が高ければ高いほど結晶の形成率が高く,小型均一粒子の生成に有用であった。バイメタル不均質Fenton様触媒調製の最適条件は,Box-Behnken実験によって以下の通りであることが判明した:Fe(NO_3)3,MnSO_4,および尿素の濃度は,それぞれ0.18mol・L(-1),0.05mol・L(-1),および1.0mol・L(-1)であった。改良セピオライトの用量は40g・L(-1)であり,水浴温度は100°Cであった。加えて,触媒を370°Cで3時間焼成した。SEMは,セピオライトがα型セピオライトであることを示した。それを,良い触媒担体として使用できた。赤外スペクトルは,Fe-O延伸振動の曲げ振動を示した。触媒のXRD型はα-Fe_2O_3およびγ-Fe_2O_3の特性的回折ピークを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *キャラクタリゼーション ,  セピオライト ,  バイメタル ,  界面化学 ,  アルコール飲料 ,  プロセスパラメータ ,  赤外スペクトル ,  マンガン化合物 ,  金属イオン ,  イオン ,  濃度 ,  FTIR分光法 ,  触媒担体 ,  汚染物質 ,  成分 ,  イオン濃度
準シソーラス用語： 表面化学 ,  マンガンイオン ,  FTIR【分光法】 ,  活性成分

分類 (1件)： その他の汚染原因物質  (SB05040W)

物質索引 (1件)： ブリリアントブルー

タイトルに関連する用語 (8件)： セピオライト ,  担体 ,  バイメタル ,  不均質 ,  触媒 ,  調製 ,  表面化学 ,  キャラクタリゼーション