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J-GLOBAL ID：201402229185942235   整理番号：14A0182275

低予備資源量で高接続アベイラビリティを実現するハイブリッドサバイバビリティ方式[招待論文]

Hybrid Survivability Schemes Achieving High Connection Availability With a Reduced Amount of Backup Resources

著者 (4件)： AHMED Jawwad (KTH Royal Inst. Technol., Kista, SWE) ,  CAVDAR Cicek (KTH Royal Inst. Technol., Kista, SWE) ,  MONTI Paolo (KTH Royal Inst. Technol., Kista, SWE) ,  WOSINSKA Lena (KTH Royal Inst. Technol., Kista, SWE)
資料名： Journal of Optical Communications and Networking  (Journal of Optical Communications and Networking)
巻： 5  号： 10-12  ページ： A152-A161  発行年： 2013年10月 
JST資料番号： W2269A  ISSN： 1943-0620  CODEN： JOCNBB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： WDM光ネットワークにおける高接続アベイラビリティと低呼損率の両方を提供する効率的ハイブリッドサバイバビリティ方式,即ち,2重回線障害に焦点を当て,予備再提供とパス回復を専用パス保護(DPP,1:1)上で利用する方式を提案した。予備再提供とパス回復の組合せでDPP(1:2)に匹敵するアベイラビリティを達成する。これを念頭に,DPP+予備再提供+パス回復(DPP+BR+PR)とDPP+PRの2つの動的障害回復方式を提案した。これら方式は2重回線障害の影響がある接続用の多重回復オプションを提供し,平均接続アベイラビリティを多重予備資源利用無しに最大化し,従って,呼損率に大きな影響は無い。提案方式実現のため整数線形計画法モデルを示し,提案方式は高アベイラビリティと低呼損率を達成することを結果で示した。

シソーラス用語： *光通信 ,  WDM【信号】 ,  *通信網 ,  *待機冗長 ,  ハイブリッド方式 ,  システム特性 ,  *回線障害 ,  アベイラビリティ ,  呼損率 ,  *整数線形計画法 ,  *障害回復
準シソーラス用語： 光ネットワーク ,  サバイバビリティ ,  接続アベイラビリティ

分類 (2件)： 光通信方式・機器  (ND10000B) ,  通信理論一般  (ND02010V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 予備資源量 ,  アベイラビリティ ,  サバイバビリティ ,  論文