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J-GLOBAL ID:201402229230028710   整理番号:14A1378303

整列,分化脂肪由来幹細胞の人工神経組織はラット坐骨神経における臨界サイズ欠損を横断する末梢神経再生を促進する

Engineered neural tissue with aligned, differentiated adipose-derived stem cells promotes peripheral nerve regeneration across a critical sized defect in rat sciatic nerve
著者 (7件):
資料名:
巻: 37  ページ: 242-251  発行年: 2015年01月 
JST資料番号: C0964B  ISSN: 0142-9612  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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脂肪由来幹細胞をラットから分離し,in vitroでSchwann細胞様表現型に分化させた。分化細胞(dADSC)を固定タイプ1コラーゲンゲルに自己整列し,人工神経組織(EngNT-dADSC)を形成するように安定化した。dADSCの再生促進表現型は本過程で強化され,整列コラーゲンマトリックス中の整列dADSCのカラムは維持され,in vitroで軸索伸張を誘導した。EngNT-dADSCシートをラット坐骨神経における15mm間隙を橋渡しするため,NeuraWrap導管内移植用末梢神経修復構築物を作製するためにロール化した。8週後の再生を免疫蛍光イメージングと透過電子顕微鏡で評価し,空虚コンジットおよび神経グラフト対照と比較した。遠位切除断片で検出された軸索比は,EngNT-dADSCを含む構築物で空虚コンジット対照よりもで3.5倍多かった。人工組織構築物内での自家治療細胞の構築可能な本新規併用法は末梢神経修復の有望な新規細胞バイオマテリアルを提供する。Copyright 2014 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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神経の基礎医学 

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