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J-GLOBAL ID：201402229255533591   整理番号：13A1733468

白金コアのある圧電セラミックファイバのための試験標準と据付器具設計

Test standards and fixture design for piezoelectric ceramic fibers with Pt cores

著者 (5件)： Luo Jun (State Key Lab. of Mechanics and Control of Mechanical Structures, Nanjing Univ. of Aeronautics and Astronautics, Nanjing) ,  Qiu Jinhao (State Key Lab. of Mechanics and Control of Mechanical Structures, Nanjing Univ. of Aeronautics and Astronautics, Nanjing) ,  Zhu Kongjun (State Key Lab. of Mechanics and Control of Mechanical Structures, Nanjing Univ. of Aeronautics and Astronautics, Nanjing) ,  Ji Hongli (State Key Lab. of Mechanics and Control of Mechanical Structures, Nanjing Univ. of Aeronautics and Astronautics, Nanjing) ,  Du Jianzhou (State Key Lab. of Mechanics and Control of Mechanical Structures, Nanjing Univ. of Aeronautics and Astronautics, Nanjing)
資料名： Guangxue Jingmi Gongcheng  (Guangxue Jingmi Gongcheng)
巻： 21  号： 4  ページ： 1000-1010  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2090A  ISSN： 1004-924X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 金属コア圧電セラミックファイバ(MPF)は,新しい型の圧電性デバイスである。構造とサイズが小さく,適当な測定法や据付器具を設計することが困難であった。したがって,本論文では,MPFを測定するために,精密で容易な方法を提案した。最初に,MPFの構成方程式を利用して,試験モデルを導出した。MPFの電気的性能の測定ステップを確立した。次に,測定結果に及ぼす試験据付器具の効果を研究した。実験結果から,MPFの中間をクランプした場合,偏差の生成が容易であった。それは測定結果に影響した。クランプ位置はMPFの終端にある場合,反共振周波数と共鳴の相対アドミタンス値が小さくなった。それは測定が困難であった。また,不適当なクランプ圧力は,MPFの小さなサイズにより計測値に強く影響した。最後に,MPFのクランプのない測定法を示した。提案方法でPZN-PZTMPFを測定した。-97pc/Nの圧電性歪d_(31)の圧電特性値を与えた。0.197の電気機械結合係数k_(31),1458の誘電率ε_(33)Tを得た。この方法は精密で単純に動作した。MPFへの損傷がなかった。MPFの試験標準として利用できた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： セラミック繊維 ,  結合係数 ,  電気機械効果 ,  *圧電材料 ,  *機能性セラミック ,  構成方程式 ,  共振周波数 ,  取付具 ,  *圧電気 ,  *白金 ,  *光ファイバ ,  *圧電セラミック
準シソーラス用語： セラミックファイバ ,  圧電特性 ,  据付器具 ,  電気機械結合係数

分類 (2件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H) ,  圧電気,焦電気,エレクトレット  (BM05040M)

タイトルに関連する用語 (8件)： 白金 ,  コア ,  圧電セラミック ,  ファイバ ,  試験 ,  標準 ,  据付器具 ,  設計