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J-GLOBAL ID：201402229367028547   整理番号：14A0773007

様々な手法で合成したLaTiO₂Nの水分解反応に対する光電極及び光触媒活性の検討

著者 (8件)： 熊本和訓 (東大 大学院) ,  高村徹 (東大 大学院) ,  久富隆史 (東大 大学院) ,  守屋映祐 (東大 大学院) ,  嶺岸耕 (東大 大学院) ,  片山正士 (東大 大学院) ,  久保田純 (東大 大学院) ,  堂免一成 (東大 大学院)
資料名： 日本化学会講演予稿集  (日本化学会春季年会講演予稿集)
巻： 94th  号： 2  ページ： 519  発行年： 2014年03月12日 
JST資料番号： S0493A  ISSN： 0285-7626  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 固相法,錯体重合法,フラックス法を用いてLa2Ti2O7を前駆体として合成し,これらを窒化することでLaTiO2Nを得た。各種LaTiO2Nの犠牲試薬存在下での酸素生成活性と,粒子転写法によって電極とした場合の光電気化学特性を測定し,粒子の物性の違いが水分解活性に与える影響を評価した。さらに,助触媒の担持や金属のドーピングがLaTiO2N粒子の物性や水分解活性に与える影響を検討した。(著者抄録)

シソーラス用語： 触媒調製 ,  *光触媒 ,  *光分解 ,  *水 ,  *酸化物 ,  *窒化物 ,  *ランタン化合物 ,  *チタン化合物 ,  窒化 ,  チタン酸塩 ,  化学合成 ,  固相反応 ,  ゾル-ゲル法 ,  フラックス法 ,  触媒活性 ,  助触媒 ,  酸化コバルト ,  可視光 ,  水溶液 ,  硝酸銀 ,  酸素発生 ,  アノード ,  光電極 ,  光電気化学 ,  電流電圧特性 ,  添加物効果 ,  光アノード ,  錯体重合法 ,  電流電位曲線 ,  *オキシナイトライド ,  改変
準シソーラス用語： *酸窒化物

分類 (3件)： 不均一系触媒反応  (CB06100E) ,  光化学反応  (CB08020F) ,  合成鉱物  (CD01040K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 手法 ,  LaTiO2N ,  水分解 ,  光電極 ,  光触媒活性