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J-GLOBAL ID:201402229624946048   整理番号:14A0512315

UHF部分放電検出システムにおける尺度標準化に関する考察

Studying on Dimensional Standardization of UHF Partial Discharge Detection System
著者 (6件):
資料名:
巻: 2013 Vol.2  ページ: 1201-1204  発行年: 2013年 
JST資料番号: D0693A  ISSN: 0084-9162  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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UHF部分放電(PD)検出システムでは,測定された信号の強度を電圧,電荷,電力,それらの値の規準化表現など様々な尺度を用いて表現されており,今までその規準化について充分検討されてこなかった。本論では,PDの発生機構からUHFセンサの最小検出感度をパルス過渡電界(μV/m)を主物理量として表現する手法を提案した。まず,mV,pC,μV/m,などの従来の表現法の概要を解説し,4種類のUHF PD測定センサを220KV GISのPD測定に適用した場合とGTEM(電磁界ノイズ耐性評価システム)に適用した場合の感度を比較した。μV/mで表した最低感度の序列とGIS実験における最低感度(pC)の序列とが一致することを確認した。
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分類 (1件):
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電力機器一般 
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