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J-GLOBAL ID：201402229746380916   整理番号：14A1030017

事故時燃料冷却性評価研究(その1)燃料バルーニング,リロケーションの被覆管温度への影響評価

著者 (5件)： 中江延男 (原子力安全基盤機構) ,  山内紹裕 (原子力安全基盤機構) ,  小澤正明 (原子力安全基盤機構) ,  GOVERS Kevin (SCK-CEN) ,  VERWERT Marc (SCK-CEN)
資料名： 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM)
巻： 2014  ページ： ROMBUNNO.C17  発行年： 2014年08月22日 
JST資料番号： S0818B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 最近までの海外の冷却材喪失事故(LOCA)時の燃料挙動に関する試験では,LOCA時に燃料被覆管の膨れ(バルーニング)や膨れ部に微細化した燃料ペレット片が移動(リロケーション)する現象が観察されている。これらの事象はLOCA時の被覆管(最高)温度を上昇させる可能性があるため,先ずLOCA時にバルーニング及びリロケーションが発生した際の燃料棒1本体系での被覆管温度に与える影響評価解析を実施したので報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： *冷却材喪失 ,  燃料管 ,  燃料ペレット ,  *核燃料 ,  移動 ,  昇温 ,  *燃料棒 ,  評価 ,  性能 ,  能力
準シソーラス用語： リロケーション ,  影響評価 ,  *燃料バルーニング ,  冷却性能

分類 (1件)： 燃料要素  (MD04030E)

タイトルに関連する用語 (9件)： 事故 ,  燃料 ,  冷却性 ,  評価 ,  研究 ,  バルーニング ,  リロケーション ,  被覆管 ,  影響評価