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J-GLOBAL ID:201402229966366949   整理番号:14A0425735

Facebookを活用したワークショップの効果と課題-京丹後市五十河地域における取り組みを通じて-

The effects and problems of workshop utilizing Facebook: A case study of Ikaga region, Kyotango City
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 507-516  発行年: 2014年03月30日 
JST資料番号: Y0829A  ISSN: 0912-9731  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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著者らは,NPO法人いのちの里京都村と共同で,京丹後市五十河地域において民間企業の社員を対象とした研修セミナーを開催した。セミナーの主目的は,都市農村協働型ビジネスの企画立案である。本報では,五十河地域で実施されたFacebookを活用したワークショップ(WS)の取り組みを報告し,その効果についてFacebook上のデータや参加者からの評価等を総合的に分析した。特に,1)外部からの知恵や情報の取り込み効果,2)WSによるネットワークの形成と議論や交流の維持効果の2点に着目して,効果の検証と課題について考察した。
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分類 (2件):
分類
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開発,再開発,都市整備  ,  計算機網 
引用文献 (8件):
  • 1) 木下勇(2007):「ワークショップ 住民主体のまちづくりへの方法論」,学芸出版社.
  • 2) 総務省:平成 22年版 情報通信白書.
  • 3) 鳴海邦碩・久隆浩・田中晃代・中沢篤志(1995):日本における住民参加型まちづくり論の年代別比較・考察(1970~94),日本建築学会近畿支部研究報告集.計画系(35),pp.733-736.
  • 4) 黒岩麗子・藤本信義・三橋伸夫(2002):住民参加型地域振興の類型からみたワークショップ手法の特徴:計画策定プロセスからの考察,農村計画学会誌(21),pp.145-150.
  • 5) 大谷英人・有元和哉・武内俊樹・田村幸士・前田佳子・山口博之(2003):広域計画策定段階におけるワークショップ手法の実践と課題~高知広域都市計画区域マスタープラン検討委員会まちづくりワークショップを事例として~:その2 KJラベルを用いた広域課題抽出ワークショップの設計と実践,日本建築学会四国支部研究報告集(3),pp.47-48.
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