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J-GLOBAL ID:201402230293874449   整理番号:14A1493817

イソブチレンに富むマクロマ ペルオキシド-開始架橋の動力学および収率

Isobutylene-rich macromonomers: Dynamics and yields of peroxide-initiated crosslinking
著者 (5件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 123-132  発行年: 2015年01月01日 
JST資料番号: C0337C  ISSN: 0887-624X  CODEN: JPLCAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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多様な側鎖スチレン,アクリル,マレイミド,ビニルおよびアリル官能基を有する新規のイソブチレンに富むエラストマを調製し,ペルオキシド-開始架橋について研究した。均一系トルエン溶液中で必要なカルボキシラート求核による臭素化ポリ(イソブチレン-co-イソプレン)(BIIR)のハロゲン化物置換から,脱ハロゲン化水素または早期架橋を伴うことなしに定量的収率で目的のエステルを得ることができた。ジクミルペルオキシドを用いて,生成したマクロマを無溶媒条件下160°Cで加熱することにより,官能基の構造に著しく依存した反応速度および収率で,熱硬化性誘導体が生成した。一般的に,C=Cオリゴマ化による架橋と主鎖マクロラジカル中間体のβ-切断による分解の間の競合バランスのために,高架橋度は高度に反応性の側鎖官能基を用いてのみ達成することができた。アクリレート官能基を有するニトロキシルラジカルトラップの使用により,架橋速度と架橋度の独立した制御を得ることができた。Copyright 2014 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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