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J-GLOBAL ID:201402230586700658   整理番号:14A1504505

中国建築エネルギー法及びLEED2.2を用いた中国の事務所ビルのエネルギー予測

Energy assessment of office buildings in China using China building energy codes and LEED 2.2
著者 (3件):
資料名:
巻: 86  ページ: 514-524  発行年: 2015年01月 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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中国建築エネルギー法(CBEC)は,ここ20年にわたって導入されているが,文献には殆ど公表されていない。反対にLEEDは最も公表されている建築環境予測の考え方である。CBECの承諾基準をより良く理解するために,本論文は,現時点の版のCBECとLEEDを用いて,中国の3棟の事務所ビル(北京1棟,上海2棟)のエネルギー性能予測結果(エネルギー削減及びエネルギー費用削減で代表される)を紹介する。3棟の建物のエネルギー削減及びエネルギー費用削減を,3棟の建物が立地する北京と上海の気象データ及びエネルギー料金表,及びそれらの実際の建物とシステムの特性を用いて,時間毎の解析に基づき予測した。本研究の結果,屋内設計条件,建物外被特性,及び空調システムの機能において,一般にLEEDはCBECよりも,より厳しい前提条件を設定する事が明らかになった。建物の異なる最終利用の中で,空調に対するエネルギー使用が,予測結果を支配する事が解り,ベースライン基準の一部を形成しない省エネ策の利用が,建物の全エネルギー利用において2から5%の削減に結び付く。BEAM Plusに対して,2種類の構想を基準に従って評価し,それらの弱点も明らかにした。Copyright 2014 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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エネルギー消費,省エネルギー 

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