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J-GLOBAL ID：201402230686417260   整理番号：14A0224151

ハイブリッド型マイクロ波/音波通信方式-熱音響通信

A Hybrid Microwave/Acoustic Communication Scheme-Thermoacoustic Communication

著者 (4件)： WANG Xiong (Univ. Arizona, AZ, USA) ,  BAUER Daniel R. (Univ. Arizona, AZ, USA) ,  WITTE Russell S. (Univ. Arizona, AZ, USA) ,  XIN Hao (Univ. Arizona, AZ, USA)
資料名： IEEE MTT-S International Microwave Symposium Digest  (IEEE MTT-S International Microwave Symposium Digest)
巻： 2013 Vol.1  ページ： 630-632  発行年： 2013年 
JST資料番号： A0636A  ISSN： 0149-645X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ハイブリッド無線通信方式である熱音響通信(TAC:ThermoAcoustic Communication)の手法を提案した。この方式では,熱音響効果に基づいて電磁気エネルギーを音響エネルギーに直接変換する。この変換に当たっては中間デバイスは必要としない。TACの動作原理の詳細について述べた。媒質として水を用いた原理確認実験を行った。近い将来に,大気中での同種の実験を計画している。

シソーラス用語： 無線伝送 ,  *マイクロ波通信 ,  *音波通信 ,  *水中通信 ,  音響 ,  吸収係数 ,  音響効果
準シソーラス用語： SAR【吸収】 ,  水中音波通信 ,  熱音響 ,  熱音響効果

分類 (2件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  その他の通信応用  (ND15000K)

タイトルに関連する用語 (5件)： ハイブリッド型 ,  マイクロ波 ,  音波 ,  通信方式 ,  熱音響