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J-GLOBAL ID：201402230816640420   整理番号：14A1346633

次世代を担う発電技術,設備の開発 水素製造や燃料電池など水素社会に向けた技術への取組

著者 (2件)： 中島良 (東芝) ,  山田正彦 (東芝)
資料名： 電気評論  (Electrical Review)
巻： 99  号： 11  ページ： 38-42  発行年： 2014年11月10日 
JST資料番号： G0720A  ISSN： 0285-5860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 水素は,様々なエネルギー源から製造でき,貯蔵・輸送が可能で多様な利活用に適した二次エネルギーである。2014年に閣議決定された第4次エネルギー基本計画では,水素社会の実現に向けた取り組みを加速すると明記され,6月には経産省が「水素・燃料電池戦略ロードマップ」を策定した。本稿では,再生可能エネルギーの水素利用等において重要となる水電解による水素製造に関する技術の概要と取り組みを示し,次に,エネルギーとして水素を活用する際のキー技術である燃料電池の各種方式と技術開発動向の概要について述べ,最後に家庭燃料電池エネファームへの取り組みを紹介した。

シソーラス用語： 社会 ,  *水素エネルギー ,  製造 ,  *燃料電池 ,  *水電解 ,  *コジェネレーション
準シソーラス用語： *エネファーム ,  *水素社会 ,  水素製造 ,  *水素燃料電池

分類 (1件)： 燃料電池  (YB04040V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 次世代 ,  発電 ,  設備 ,  開発 ,  水素製造 ,  燃料電池 ,  水素社会