文献
J-GLOBAL ID:201402230868486926   整理番号:14A0022373

アコースティックエミッション法による鋼および合金の相変態の境界での欠陥構造のナノ構造化での機械的特性の最適化

OPTIMIZATION OF MECHANICAL CHARACTERISTICS OF STEEL AND ALLOYS BY NANOSTRUCTURIZATION OF THEIR DEFECT STRUCTURE AT THE BORDER OF PHASE PRETRANSFORMATION WITH THE USE OF ACOUSTIC EMISSION METHOD
著者 (1件):
資料名:
号: 10  ページ: 59-64  発行年: 2013年 
JST資料番号: R0143A  ISSN: 0368-0797  CODEN: IVUMA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ロシア (RUS)  言語: ロシア語 (RU)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
鋼30HGSA,鋼R18およびチタン合金VT20の機械的性質に及ぼす多形前変態および多形変態の条件での保持時間の影響を研究した。管状試料を用い,アコースティックエミッションと連動したインストロン試験機および微小硬度測定によって機械的特性を調べた。き裂生成開始時の応力(Ptr)および変形量(htr)を測定した。鋼30HGSAのベイナイト変態温度でおよび再オーステナイト化の条件でのPtrおよびhtrの保持時間依存性,鋼R18の機械的特性に及ぼす等温焼入れの条件の影響ならびに異なる条件で塑性変形後のチタン合金VT20の機械的性質の結果を示した。相変態によって,合金の構造および性質を広範囲(焼入れ状態に特有な性質から焼戻し金属に固有の性質まで)に制御できることを示した。多形変態境界での”操作”は欠陥構造密度の調整を助長し,合金の機械的性質の最適化を保証した。相変態のステージ,熱処理技術開発および最も有効に利用される相変態効果の決定のためにアコースティックエミッション法の適用を提案した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
変態組織,加工組織  ,  機械的性質 

前のページに戻る