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J-GLOBAL ID:201402230885822468   整理番号:13A1524150

振盪フラスコ中での混合中温性微生物を使った輝水鉛鉱の精鉱からのCu,MoおよびReのバイオ溶解

Bio-dissolution of Cu,Mo and Re from molybdenite concentrate using mix mesophilic microorganism in shake flask
著者 (5件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 219-230  発行年: 2013年 
JST資料番号: W0396A  ISSN: 1003-6326  CODEN: TNMCEW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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応答曲面法と中心複合実験計画(CCD)法を採用して,バイオリーチング工程での銅,モリブデン,およびレニウム回収に及ぼすいくつかの操作変数の影響のモデル化と最適化を研究した。3つの主バイオリーチングパラメータ,即ち,pH,固体濃度,および種菌パーセントをCCDに基づくバイオリーチング試験の際に変化させた。本実験計画で採用したバイオリーチングプロセス変数の領域は以下の通りであった。それは,pHが1.46~2.14,固体濃度が0.95%~11.05%,および種菌パーセントが1.59%~18.41%であった。合計で20回のバイオリーチング試験を,ソフトウェアベースで設計した行列に従ってCCD法で実施した。経験的モデル方程式を,これらの3つのパラメータで獲得した銅,モリブデン,およびレニウムの回収率を使って構築した。パラメータベースでの応答のモデル方程式を統計処理ソフトウェアを使って構築した。次に,二次計画法を使ってこれらのモデル方程式を個別に最適化し,銅,モリブデン,およびレニウムの回収率を其々最大にした。銅回収の最適条件は,それぞれ,pHが1.68,固体濃度が0.95%,および種菌パーセント18.41%(v/v)であった。銅,モリブデン,およびレニウムの回収率の予測値は実験値に良く一致することがわかった。また,バイオリーチング試験時のジャロサイト形成も研究した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
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重金属とその化合物一般  ,  化成処理 

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