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J-GLOBAL ID：201402231613373660   整理番号：14A0107493

不安定な放物型偏微分方程式の制御と境界観察のための擬スペクトル展開ベースのモデル減少

Pseudospectral expansion-based model reduction for control and boundary observation of unstable parabolic partial differential equations

著者 (5件)： Xu Chao (Inst. of Cyber-Systems and Control,Zhejiang Univ. State Key Lab. of Industrial Control Technol., Zhejiang, Hangzhou) ,  Ren Zhigang (Inst. of Cyber-Systems and Control,Zhejiang Univ. State Key Lab. of Industrial Control Technol., Zhejiang, Hangzhou) ,  Ou Yongsheng (Shenzhen Institutes of Advanced Technol.,Chinese Acad. of Sciences, Guangdong, Shenzhen) ,  Eugenio Schuster (Dep. of Mechanical Engineering & Mechanics,Lehigh Univ., USA, Bethlehem) ,  Yu Xin (Dep. of Information & Computing,Ningbo Inst. of Technol.,Zhejiang Univ., Zhejiang, Ningbo)
資料名： Kongzhi Lilun yu Yingyong  (Kongzhi Lilun yu Yingyong)
巻： 30  号： 7  ページ： 793-800  発行年： 2013年 
JST資料番号： W1473A  ISSN： 1000-8152  CODEN： KLYYEB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 減少次に設計方式は,無限次元システムの制御装置統合のために広く使われている。減少次に設計方法の欠点は,制御設計の前の打切による固有情報消失である。さらに,モデル打切の次数は,モデル精度とリアルタイム計算の間のトレードオフである。Neumann境界制御と内部制御両方による不安定な線形放物型偏微分方程式(PDE)システムの安定化をこの研究で考慮した。点出力計測を物理的領域の1つの末端で利用できた。比例状態フィードバックを対称核関数による内部制御のために提案した。そして,擬スペクトル法を使用しSturm-Liouvilleシステムによって支配される安定条件を解決した。さらに,オブザーバを物理的領域の1つの末端での点測定値を使用して設計し,それを用いてPDEシステムのオブザーバベースのフィードバック調節器を提案した。制御装置とオブザーバ利得を数値的に設計し,安定な関連Sturm-Liouville問題の固有値を作った。シミュレーションは,提案制御装置の有効性を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *偏微分方程式 ,  フィードバック制御 ,  フィードバック ,  シミュレーション ,  数値解法 ,  トレードオフ ,  精度 ,  システムオブザーバ ,  方式 ,  安定条件
準シソーラス用語： *放物型偏微分方程式 ,  フィードバック調節 ,  状態フィードバック ,  擬スペクトル法 ,  モデル精度 ,  オブザーバ【システム】 ,  設計方法

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 放物型偏微分方程式 ,  境界 ,  観察 ,  スペクトル ,  展開 ,  モデル