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J-GLOBAL ID：201402231652672586   整理番号：14A1248123

ガラス長繊維強化ポリプロピレン引抜成形棒の安定性

THE STABILITY OF CONTINUOUS GLASS FIBER REINFORCED POLYPROPYLENE PULTRUDED RODS

著者 (2件)： Fang Li (State Key Lab. of Chemical Engineering,East China Univ. of Sci. and Technol., Shanghai) ,  Zhou Xiaodong (State Key Lab. of Chemical Engineering,East China Univ. of Sci. and Technol., Shanghai)
資料名： Boligang/ Fuhecailiao  (Boligang/ Fuhecailiao)
号： 9  ページ： 13-16  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2438A  ISSN： 1003-0999  CODEN： BFUCEM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本報告において,ガラス長繊維強化ポリプロピレンの引抜成形棒を,自己設計熱可塑性引抜成形装置によって調製した。耐用年数中に,所望雰囲気に従って,異なる雰囲気条件下の引抜成形棒の安定性を調査し,そして,引抜成形棒の特性に及ぼす高温/低温,熱処理および凍結融解サイクルの影響を研究した。高温/低温試験結果から,曲げ特性は,温度上昇とともに減少したが,曲げ特性は,100°Cで依然として40%の保持率があった。そして,低温で,引抜成形棒の曲げ特性は改善した。また,曲げ特性は,熱処理後に改善した。さらに,引抜成形棒の曲げ特性および剪断強さは,熱処理後の凍結-融解サイクルを通して減少したが,低下範囲は小さかった。上記結果から,引抜成形棒は,異なる雰囲気条件下で,良好な安定性を持った。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： ガラス ,  フィラメント糸 ,  *ポリプロピレン ,  *プルトルージョン ,  *棒 ,  安定性 ,  熱サイクル ,  耐用年数 ,  熱塑性 ,  剪断強さ ,  熱処理 ,  高温 ,  低温
準シソーラス用語： 長繊維 ,  *引抜成形 ,  凍結融解サイクル ,  熱可塑性

分類 (1件)： 強化プラスチックの成形  (YH04060J)

タイトルに関連する用語 (7件)： ガラス ,  長繊維 ,  強化 ,  ポリプロピレン ,  引抜成形 ,  棒 ,  安定性