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J-GLOBAL ID：201402231755610554   整理番号：13A1260465

ステアリン酸トリエタノールアミントリエステルの合成

Synthesis of stearic acid triethanolamine tri-ester

著者 (4件)： Wen Pengpeng (China Res. Inst. of Daily Chemical Ind., Shanxi, Taiyuan) ,  Sun Yongqiang (China Res. Inst. of Daily Chemical Ind., Shanxi, Taiyuan) ,  Shi Xiuqi (China Res. Inst. of Daily Chemical Ind., Shanxi, Taiyuan) ,  Zhang Yong (China Res. Inst. of Daily Chemical Ind., Shanxi, Taiyuan)
資料名： China Surfactant Detergent & Cosmetics  (China Surfactant Detergent & Cosmetics)
巻： 42  号： 6  ページ： 424-427,456  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2368A  ISSN： 1001-1803  CODEN： RHGOE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ステアリン酸トリエタノールアミンエステルをステアリン酸およびトリエタノールアミンとの反応で調製した。古典的カラムクロマトグラフィー法を用いて,生成物ステアリン酸トリエタノールアミントリエステルを反応生成混合物から分離した。反応生成混合物および最初に反応生成混合物から分離した部分の構造をIRおよび1HNMRで特性評価した。単一因子実験に基づいて,反応条件を直交実験で最適化した。反応生成物混合物における,ステアリン酸トリエタノールアミントリエステル含有量に及ぼす,反応温度,出発物質のモル比および触媒用量の影響を研究した。最適の反応条件は以下の通りであった;反応温度200°C;トリエタノールアミンとステアリン酸とのモル比3.3:1.0;および触媒用量0.1%。最適条件の下では,反応生成混合物中のステアリン酸トリエタノールアミントリエステルの含有量は97.06%に達した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *合成 ,  カラムクロマトグラフィー ,  反応温度 ,  キャラクタリゼーション ,  条件 ,  モル比 ,  混合物 ,  脂肪族アミン ,  脂肪族アルコール ,  アミノアルコール ,  第三アミン ,  脂肪酸
準シソーラス用語： *ステアリン酸トリエタノールアミントリエステル ,  特性評価 ,  反応条件

分類 (1件)： 化学一般その他  (CA01060X)

物質索引 (2件)： トリエタノールアミン ,  ステアリン酸

タイトルに関連する用語 (1件)： ステアリン酸