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J-GLOBAL ID:201402231817256108   整理番号:14A0780418

個人のスキル向上と仲間意識の醸成を目指した「情報処理入門」と「情報リテラシ基礎演習」の実施

“Introduction to Information Processing” and “Pre-seminar in Information Literacy” for Improvement of Individual Skill and Fellow Feeling
著者 (2件):
資料名:
号: 81  ページ: 14-17  発行年: 2013年11月30日 
JST資料番号: L5814A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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「情報処理入門」と「情報リテラシ基礎演習」の授業では,「演習課題の連続性を確保すること」を目標にした。具体的には,講義要項に加え,企業を中心とした社会生活を営むうえで必要な,(1)個人のスキル向上と,(2)仲間意識の醸成を「味付け」として授業を進めた。(1)の「個人のスキル向上」に対しては,「コンビニエンスストア」を題材とした指定教材の内容通りに実施するとともに,「情報リテラシ基礎演習」の授業の中で,(a)「コンビニの論文読み合せ」,(b)「2007年以降のコンビニ分析レポート作成」を追加して,演習課題の連続性を目指した。さらに,「新聞の切抜き」をトピックとして提示することで,日常の出来事を契機にして問題意識を持たせるようにしむけた。(2)の「仲間意識の醸成」に対しては,(a)「情報処理入門」の演習課題の実行時,(b)論文の読み合せ時,(c)図書館での雑誌・論文検索の演習時に,お互いが助け合うことを経験させて,ディベート実施のための共同作業へ繋げるようにした。その結果,受講生にとっては,「情報リテラシ基礎演習」の前半5回までは演習課題の量が増えたが,目標とした「演習課題の連続性を確保すること」に一歩前進したと考えている。(著者抄録)
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分類 (1件):
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