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J-GLOBAL ID：201402231893114231   整理番号：13A1725502

エリオクロムブラックTを有するFIAによる水中の痕跡量ニッケル(II)のオンライン測定法

On-line determination of trace nickel(II) in water by FIA with eriochrome black T

著者 (4件)： Jiang Hemei (National Engineering Lab. for Clean Technol. of Leather Manufacture,China;Key Lab. of Leather Chemistry and ...) ,  Yang Dongjing (National Engineering Lab. for Clean Technol. of Leather Manufacture,China;Key Lab. of Leather Chemistry and ...) ,  Chen Shujuan (National Engineering Lab. for Clean Technol. of Leather Manufacture,China;Key Lab. of Leather Chemistry and ...) ,  Zhang Xinshen (National Engineering Lab. for Clean Technol. of Leather Manufacture,China;Key Lab. of Leather Chemistry and ...)
資料名： Huaxue Yanjiu yu Yingyong  (Huaxue Yanjiu yu Yingyong)
巻： 25  号： 4  ページ： 580-583  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2006A  ISSN： 1004-1656  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： エリオクロム,黒いT(EBT),およびすみれ色の錯体を発生するニッケル(II)の呈色反応に基づいて,フローインジェクション法によるニッケルの新しいオンライン分析を確立した。結果は,以下のことを示す。(H_2B_4O_7-KCl-NaOH)の媒体の水素イオン濃度は10.0である,EBTの用量は2.5mLである,そして,緩衝液の量は2.5mLである,最も良い感度を得る。直線領域は10100μg・L(-1)の濃度範囲で1001000μg・L(-1)である,1001000μg・L(-1)の濃度範囲でΔA=0.4234C+3.4336,R2=0.9998;ΔA=0.3907C+12.869,R2=0.9985)はともに良い線状な結果を持っている。検出限界(3S/N)は3.4μg・L(-1)である,回収率は食卓塩ヨウ素の分析で98.8%から104.2%の間にある,そして,相対標準偏差(n=14)は1.82%(200μg・L(-1))である。そして結果は良好である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *ニッケル ,  水中 ,  *フローインジェクション分析 ,  呈色反応 ,  回収率 ,  検出限界 ,  水素イオン濃度 ,  スルホン酸 ,  芳香族ニトロ化合物 ,  アゾ化合物 ,  フェノール類 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： *FIA【質量分析】

分類 (1件)： 化学分析一般  (CC07010Q)

物質索引 (1件)： エリオクロムブラックT

タイトルに関連する用語 (7件)： エリオクロムブラックT ,  FIA ,  水中 ,  痕跡 ,  ニッケル ,  オンライン ,  測定法