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J-GLOBAL ID:201402232168200757   整理番号:13A1971976

Antrodia camphorataの子実体からの生理活性ベンゼノイド誘導体の単離と合成

Isolation and Synthesis of a Bioactive Benzenoid Derivative from the Fruiting Bodies of Antrodia camphorata
著者 (7件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 7600-7608 (WEB ONLY)  発行年: 2013年07月 
JST資料番号: U7014A  ISSN: 1420-3049  CODEN: MOLEFW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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新しいエニニル-ベンゼノイド,アントロカンフィンO(1,4,7-ジメトキシ-5-メチル-6-(3’-メチルブト-3-エン-1-イニル)ベンゾ[d][1,3]ジオキシド),および既知のベンゼノイド アントロカンフィンAおよび7-ジメトキシ-5-メチル-1,3-ベンゾジオキソールを,Antrodia camphorata(サルノコシカケ科)の子実体から単離した。アントロカンフィンOの構造は,1Dおよび2D NMR,高分解能MS,IR,およびUVを含むスペクトルデータの分析と全合成により明らかに確定した。化合物1は,鍵工程として5-ヨード-4,7-ジメトキシ-6-メチルベンゼンと2-メチルブト-1-エン-3-インの薗頭反応により調製した。ベンゼノイドは,HT29,HTC15,DLD-1,およびCOLO205大腸癌細胞株に対する細胞毒性について試験し,活性を報告する。(翻訳著者抄録)
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生薬の薬理の基礎研究  ,  抗腫よう薬の基礎研究  ,  薬物の合成 

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