文献
J-GLOBAL ID:201402232437000930   整理番号:14A1378915

空間データキューブ用の概念モデル:UMLプロファイルとその自動実装

Conceptual model for spatial data cubes: A UML profile and its automatic implementation
著者 (3件):
資料名:
巻: 38  ページ: 113-132  発行年: 2015年02月 
JST資料番号: H0892A  ISSN: 0920-5489  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ジオリファレンスデータの可用性向上は空間分析を用いてOLAPの質を高める必要性を増大させ,空間OLAP(SOLAP)の概念を導いている。空間データキューブの概念モデリングは2種類のメタデータの定義を必要とする。すなわち,(i)複数データ源から統合されたデータを保持するデータ構造をモデル化するウェアハウスメタデータと,(ii)ウェアハウス化されたデータを意思決定者の分析目標に合うように,どのように集約すべきかを明記する集約メタデータである。本論文では,既存の概念的空間データキューブモデルの概説を与えた。集約モデルデザインを含むそれらモデルと,既存のCASEツールやSOLAPアーキテクチャにおけるそれらの実装の制約に焦点を当てた。まず,複雑な空間データウェアハウスのモデリングと集約のために,新しいUML(Unifiied Modeling Language)を提案した。本プロファイルはMagicDraw CASEツールで実装した。次に,SOLAPアーキテクチャにおいて,本プロファイルを用いて設計された概念的空間データキューブモデルの自動実装ツールを提案した。特に,本ソリューションは,(i)SDW(空間データウェアハウス)モデルの異なる論理的表現(StarスキーマとSnow-flakeスキーマ)の生成,(ii)MDX(多次元式言語)を用いた複雑なSOLAP分析指標の実現を可能にした。Copyright 2014 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
応用プログラミング言語  ,  計算機システム開発  ,  品質管理一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る