文献
J-GLOBAL ID:201402232808563533   整理番号:14A0813354

関数型プログラムとしての同期デジタル回路

Synchronous Digital Circuits as Functional Programs
著者 (1件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 21:1-21:27  発行年: 2013年11月 
JST資料番号: E0003B  ISSN: 0360-0300  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
領域固定言語domain-specific languages(DSLs)の開発のモチベーションは,Mooreの法則で予測されるシリコンチップ上のトランジスタ密度の増加への対処である。DSLにより,設計の再利用,スケーラビリティ,正しさが得られる。これまで,シミュレーション言語として,Verilog(C構文),VHDL(Ada)が汎用のハードウェア記述言語として使用されてきた。しかし,手続き型言語としての欠陥があり,同期型デジタル回路を扱う関数型言語が考察されてきた。関数型プログラミング手法は,1980年代初頭から,同期デジタル回路を記述するために使用されており,特定の型の設計を記述することに成功している。ここでは,この伝統を構成するシステムや,形式的基盤を調査する。ハードウェア設計のためのほかの形式手法に関してこの技術を位置づける。今後の研究につき議論する。μFP,1次帰納方程式からのハードウェア合成,Hydra,Lava2000他,Hawk,Jazz,高レベルハードウェア合成を取り上げる。同期型言語,代数的手法,関係モデル,形式的機能モデルについても触れる。並行,並列仕様の可能性について指摘する。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
汎用プログラミング言語 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る