文献
J-GLOBAL ID:201402232883987713   整理番号:14A0027486

GINZA KABUKIZA-長スパントラスで劇場を跨ぐ超高層建物-

著者 (3件):
資料名:
号: 82  ページ: 12-15  発行年: 2013年11月25日 
JST資料番号: L1959A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
当建物では,7階から29階が高層部基準階となっている。その主架構構成は,桁行方向が6.4mスパンを基本とする3構面,張間方向が20m+12.8mスパンを基本とする10構面となっている。桁行方向は均等ラーメンに近い形式であり,3構面全体でフレームの剛性,耐力を確保し,中央の構面には制震装置を配置し耐震性の向上を図っている。張間方向は両妻面の6.4mスパンの構面,およびコア廻りの4構面を中心としてフレームの剛性・耐力を確保し制振装置も配置して構面の地震時の負担を軽減している。両方向とも制震装置として,履歴系(座屈拘束ブレース)および粘性系(オイルダンパー)を併用したハイブリッド制震構造としている。座屈拘束ブレースは,主に大地震・極大地震における主架構の損傷低減を目的として,オイルダンパーは,主架構の損傷低減に加えて,中小地震時や強風時における揺れの低減,早期収束を目的としている。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
教育施設,文化施設,宗教建築  ,  金属構造 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る