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J-GLOBAL ID：201402232957566430   整理番号：14A1010541

パイロットおよびデータを用いた位相シフトキーイングのためのキャリア位相および振幅推定

Carrier Phase and Amplitude Estimation for Phase Shift Keying Using Pilots and Data

著者 (5件)： MCKILLIAM Robby G. (Univ. South Australia, SA) ,  POLLOK Andre (Univ. South Australia, SA) ,  COWLEY William (Univ. South Australia, SA) ,  CLARKSON I.Vaughan L. (Univ. Queensland, QLD, AUS) ,  QUINN Barry G. (Macquarie Univ., NSW, AUS)
資料名： IEEE Transactions on Signal Processing  (IEEE Transactions on Signal Processing)
巻： 62  号： 13/16  ページ： 3976-3989  発行年： 2014年07月01日 
JST資料番号： C0228A  ISSN： 1053-587X  CODEN： ITPRED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 通過帯域通信システムにおいて,送信信号には代表的に時間オフセット,位相シフト,振幅減衰が存在し,これらの影響は受信機において補償される必要がある。本論文では,受信機における既知のパイロット信号および未知のデータ信号の双方を含む多雑音通信信号からのキャリア位相および振幅の最小二乗推定量につき報告した。M-ary位相シフトキーイングコンステレーションに重点化した。Mackenthunアルゴリズムの改良によりO(L Log L)における最小二乗推定量を計算することができた。これは雑音が付加白色Gaussである場合の最大尤度推定量である。分散雑音における合理的かつ一般的条件下で位相推定量Θには強い一貫性があり,漸近的正常で分散していることを示した。

シソーラス用語： *符号 ,  データ ,  *PSK【信号】 ,  位相 ,  *信号推定 ,  受信機 ,  最小二乗推定 ,  Gauss雑音 ,  白色雑音 ,  最尤法
準シソーラス用語： RF受信機 ,  キャリア位相 ,  *パイロット信号 ,  最大尤度推定 ,  *振幅推定 ,  付加白色Gauss雑音

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (4件)： パイロット ,  位相シフトキーイング ,  キャリア位相 ,  振幅推定