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J-GLOBAL ID：201402233582802722   整理番号：13A0607018

2009年の中国の吉林と黒竜江における疫病菌infestansの表現型研究

Phenotypic studies on Phytophthora infestans in Heilongjiang and Jilin in China in 2009

著者 (6件)： Wang He (Coll. of Plant Protection,Agricultural Univ. of Hebei, Baoding) ,  Zhu Jiehua (Coll. of Plant Protection,Agricultural Univ. of Hebei, Baoding) ,  Yang Zhihui (Coll. of Plant Protection,Agricultural Univ. of Hebei, Baoding) ,  Han Yanqing (Coll. of Plant Protection,Agricultural Univ. of Hebei, Baoding) ,  Wang Yu (Coll. of Plant Protection,Agricultural Univ. of Hebei, Baoding) ,  Xu Xiaohu (Coll. of Plant Protection,Agricultural Univ. of Hebei, Baoding)
資料名： Zhiwu Baohu  (Zhiwu Baohu)
巻： 38  号： 1  ページ： 151-154  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2147A  ISSN： 0529-1542  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 黒竜江と吉林から疫病菌infestansの分離株は,2009年に検査された。接合型,メタラキシル-耐性と生理学的品種が検定された。結果は,黒竜江と吉林から集められるP. infestans分離株の全てが接合型A1であることを示した。メタラキシル-耐性に対する検査は,耐性および感受性分離株の比率が1:1であることを示した。黒竜江と吉林の耐性および感受性分離株の比率は70.8:29.8であった。中間の分離株は,両地方では見つからなかった。しかし,敦化からの分離株の全ては耐性があった。玉樹からの分離株は感受性が高かった。耐性および感受性分離株の比率は,地域が異なると著しく異なった。24の品種が黒竜江(33)で同定された。19の品種が吉林(49)で同定された。2つの地方で9つの品種が共存していた。18の分離株は,スーパー毒性品種であった。従って,A2接合型の導入を妨げるために,種ジャガイモのモニタリングを強化し,耐性のある亜種を適切に分布するためにP. infestans品種を同定しなければならない。ジャガイモ産生のメタラキシルの使用は,耐性監視データに基づかなければならない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *Phytophthora ,  *表現型 ,  微生物 ,  接合【生殖】 ,  耐性 ,  感受性 ,  品種 ,  ジャガイモ ,  エーテル ,  芳香族アミン ,  カルボアミド ,  カルボン酸エステル ,  アミノカルボン酸
準シソーラス用語： *Phytophthora infestans ,  分離株

分類 (1件)： 微生物の生化学  (EG03020N)

物質索引 (1件)： メタラキシル

タイトルに関連する用語 (5件)： 中国 ,  黒竜江 ,  疫病菌 ,  表現型 ,  研究