文献
J-GLOBAL ID:201402233605010381   整理番号:13A1960883

ケーブル防護機能を考慮した通信管路の耐震対策

EARTHQUAKE-PROOF METHOD OF TELECOMMUNICATION CONDUIT WHICH CONSIDERED PROTECTION OPTICAL FIBER CABLE
著者 (5件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: I.539-I.548 (J-STAGE)  発行年: 2013年 
JST資料番号: U0201A  ISSN: 2185-4653  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
通信管路設備は,地下に布設するケーブルを効率的に運用・保守するだけでなく,地震時にはケーブルに作用する外力を低減する性能が求められる.管路設備の耐震性能を効率よく向上させるには,通信用地下ケーブルの耐震性能の把握が不可欠であり,収容物であるケーブルの限界状態に応じた性能設計が必要とされる.本研究は,管路設備が地震外力により破損した状態を想定して,収容した地下通信ケーブルに外力を与え,ケーブルの修復限界である張力と屈曲角の関係を明確にした.さらに修復限界の考え方に基づいて地震時の管路の変形を通信サービスに影響を与えないレベルに低減する対策技術の事例について整理した.(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電線・ケーブル  ,  配管設計・工事 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る