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J-GLOBAL ID：201402233857177386   整理番号：13A1667323

三相コンバータにおけるLCLフィルタの新しいパラメータ最適化手法

A New Parameter Optimization Method of LCL Filters in Three-phase Converters

著者 (6件)： Zheng Xinxin (Jiangsu Key Lab. of New Energy Generation and Power Conversion (Nanjing Univ. of Aeronautics & Astronautics) ...) ,  Xiao Lan (Jiangsu Key Lab. of New Energy Generation and Power Conversion (Nanjing Univ. of Aeronautics & Astronautics) ...) ,  Wang Changbao (NARI Technol. Dev. Ltd. Co., Jiangsu, Nanjing) ,  Tian Yangtian (Jiangsu Key Lab. of New Energy Generation and Power Conversion (Nanjing Univ. of Aeronautics & Astronautics) ...) ,  Zhang Fanghua (Jiangsu Key Lab. of New Energy Generation and Power Conversion (Nanjing Univ. of Aeronautics & Astronautics) ...) ,  Yao Zhilei (Jiangsu Key Lab. of New Energy Generation and Power Conversion (Nanjing Univ. of Aeronautics & Astronautics) ...)
資料名： Zhongguo Dianji Gongcheng Xuebao  (Zhongguo Dianji Gongcheng Xuebao)
巻： 33  号： 12  ページ： 55-63  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2285A  ISSN： 0258-8013  CODEN： ZDGXER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： LCLフィルタは,小容量や高周波電流高調波の抑制といったその利点により,高出力三相AC/DCコンバータに幅広く利用されている。LCLフィルタのパラメータ設計は,大部分が入出力高調波電流減衰を最適化ターゲットとする閉頻繁度高調波を考慮する。設計されたパラメータは,実際の需要よりも大きいかもしれない。これは,サイズとコストの上昇を導くことになり,全高調波歪み(THD)条件の確認が容易でない。本論文は,THD推定に基づくLCLフィルタ設計の方式を提案した。この方式は,IEEE Std1547.2-2008相互接続規格の実験計画の実際のLCLフィルタモデルの代わりにTHD推定モデルを利用する。全高調波歪み率を最適化目的として,フィルタ共振周波数を制約条件として,単一高調波歪み率を補正係数として利用した。プレ消化Gradsアルゴリズムを,LCLフィルタパラメータ最適化のために採用した。閉ループシステムの安定性とカレントループPI調節器影響を考察した。最後に,シミュレーション結果と実験結果は,この設計の合理性を確かめた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *最適化 ,  フィルタ ,  最適化手法 ,  電力変換器 ,  閉ループ系 ,  シミュレーション ,  設計 ,  アルゴリズム ,  フィルタ設計 ,  高調波電流 ,  共振周波数 ,  高調波歪 ,  電流
準シソーラス用語： *パラメータ最適化 ,  LCLフィルタ ,  コンバータ【電力】 ,  AC/DCコンバータ ,  閉ループシステム ,  パラメータ設計 ,  全高調波歪 ,  高周波電流

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 三相 ,  コンバータ ,  LCLフィルタ ,  パラメータ ,  最適化手法