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J-GLOBAL ID:201402233938395604   整理番号:14A0182997

コロイド性CuInS2半導体ナノ結晶の合成と応用

Synthesis and Application of Colloidal CuInS2 Semiconductor Nanocrystals
著者 (2件):
資料名:
巻:号: 23  ページ: 12221-12237  発行年: 2013年12月11日 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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半導体ナノ結晶はサイズ依存する特性を持っている。さまざまな応用,例えば,太陽エネルギー変換,照明,ディスプレイ技術,またはバイオ標識化への活用が検討されている。しかしながら,最も研究されてきたナノ結晶材料の多くが毒性重金属を含んでいる;それらの広範囲の応用の可能性を著しく制限する。カドミウムかリードを含む半導体へのそれほど毒性でない可能な代替材料の1つは二硫化銅インジウム(CuInS2,CIS)である。固体の禁止帯が1.45eVで4.1nmのボーア励起子半径を有する直接遷移形半導体である。本レビューは,CISナノ結晶を合成するために近年開発された方法の概観を与えて,それらの形状,組成および結晶構造に影響を及ぼす可能性をまとめた。また,バイオ標識化,光触媒反応,太陽エネルギー変換および発光素子でのCISナノ結晶の応用の可能性について議論する。CIS半導体の特性を1章で整理する。CISナノ結晶の合成について2章で述べる。2章1節では結晶構造の制御について,2章2節では形状の生業について記述した。CISナノ結晶の応用について3章で述べる。3章1節では生物医学への応用について,3章2節では光触媒への応用について,3章3節では太陽エネルギー変換への応用について,3章4節では発光ダイオードへの応用について記述した。最後にまとめと将来性についてまとめた。
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