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J-GLOBAL ID:201402234286933532   整理番号:14A0109174

木製の活性炭繊維構造およびヨウ素吸着特性に及ぼす活性化技術の影響

Effect of activation technology on wooden activated carbon fiber structure and iodine adsorption property
著者 (2件):
資料名:
巻: 44  号: 17  ページ: 2565-2569  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2095A  ISSN: 1001-9731  CODEN: GOCAEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ヘキサメチレンテトラアミンの添加および硬化処理による溶融紡糸の後,CO_2の活性化を用いて,フェノレートした中国のモミ(Cunninghamia lanceolata)から木製の活性炭素繊維を調整し,SEM,ラマン分光法およびBET比表面積によって微細構造特性評価を研究し,かつヨウ素吸着特性に及ぼす活性化過程の影響も研究した。結果から,木製の活性炭素繊維には滑面と円形の断面があり;活性化温度が500°Cに達するとき,ラマン分光法は炭素材料の典型的DピークとGピークを示し,かつ微結晶サイズL_aが増加し,活性化温度の上昇と共に乱れRの値は低下し;木製の活性炭素繊維は,90%の最も高い微視孔含有率および少量のメソ細孔があることがわかる。木製の活性炭素繊維のヨウ素吸着は,活性化温度およびCO_2の流量の増加と共に,顕著に増加するが,収率は活性化温度と共に低下し;木製の活性炭素繊維のヨウ素吸着は活性化時間40分で最大であり,次に低下するのがわかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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