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J-GLOBAL ID:201402234513793513   整理番号:14A0489858

Ro60,Ro52,及びSS-B抗体検出のための新技法のハイライト

Highlights on Novel Technologies for the Detection of Antibodies to Ro60, Ro52, and SS-B
著者 (10件):
資料名:
巻: 2013  号:ページ: ARTICLE ID 978202,1-10  発行年: 2013年 
JST資料番号: U7019A  ISSN: 1740-2522  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:Ro60,Ro52,及びSS-B抗体検出のためのBIO-FLASH上の化学ルミネセンスイムノアッセイ(CIA,QUANTA Flash)と,BioPlex上の多重フローイムノアッセイを比較した。方法:試料は全身性自己免疫疾患患者(n=108)と疾患対照(n=133)合計241である。全試料をQUANTA Flash(サンディエゴINOVA Diagnostics社製)とBioPlex2200(ヘラクレスBio-Rad研究所製)上で抗Ro60,抗Ro52,及び抗SS-B抗体で検査した。矛盾する試料は2つの異なる方法で検査した;BlueDot/ANA及びQUANTRIXマイクロアレイ(ベルギーDA-tek製)。結果:総定量的一致度は抗Ro52抗体で95.4%(95%信頼域,CI92.0~97.7%),抗Ro60抗体で98.8%(95%CI96.4~99.7%),抗SS-B抗体で91.7%(95%CI87.5~94.9%)であった。全アッセイ中矛盾試料は34(抗SS-B中20,抗Ro52中11,抗Ro60中3)であった。30/33再検査試料(D-tekドットブロット)はQUANTA Flash結果と一致した。同様結果はQUANTRIXマイクロアレイキット結果でも得られた。結論:QUANTA FlashとBioPlex200の定量値は良好一致した。抗Ro52と抗Ro60自己抗体の臨床挙動は類似していたが,抗SS-B(La)抗体の観察結果は異なった。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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抗原・抗体・補体の生化学  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の診断 
タイトルに関連する用語 (4件):
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