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J-GLOBAL ID：201402234597744741   整理番号：14A0109984

滞留時間差フラックスゲート検出のための方法

A Method for Residence Times Difference Fluxgate Detection

著者 (3件)： Sun Xiaoyan (School of Electronics and Information,Northwestern Polytechnical Univ., Xi’an) ,  Liu Shibin (School of Electronics and Information,Northwestern Polytechnical Univ., Xi’an) ,  Liu Shiwei (School of Electronics and Information,Northwestern Polytechnical Univ., Xi’an)
資料名： Chuangan Jishu Xuebao  (Chuangan Jishu Xuebao)
巻： 26  号： 9  ページ： 1202-1205  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2450A  ISSN： 1004-1699  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 滞留時間差フラックスゲート(RTDF)の従来の検出法の欠点を克服するために,ピークの位置を探査し滞留時間差を計算するために,デジタルフラックスゲート信号の曲線フィッティングの方法を提案し,自身で設計した滞留時間差フラックスゲートについてテストした。結果は,RTDフラックスゲートが,±0.0026%の直線性誤差と,8.5ns/nTの感度を有し,繰返し誤差は±10x10-4nTの範囲で0.05以下である。新しい方法が,従来のそれの直線性誤差と繰返し誤差を減らし,不適切な閾値によって起こる検出誤差を避けることを立証する。それは工学的応用における良い展望を示している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *磁気回路 ,  滞留時間 ,  比較 ,  曲線あてはめ ,  検出法
準シソーラス用語： *フラックスゲート ,  時間差 ,  曲線フィッティング

分類 (1件)： 計算機シミュレーション  (JE11000H)

タイトルに関連する用語 (2件)： 滞留時間 ,  フラックスゲート