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J-GLOBAL ID:201402234637826495   整理番号:14A1016975

桁衝突を許容した道路橋の耐震設計法の有効性に関する考察

Consideration on effects of seismic design method of highway bridges allowing poundings of bridge girders
著者 (1件):
資料名:
号: 47  ページ: 47-54  発行年: 2014年03月31日 
JST資料番号: S0774B  ISSN: 2188-9201  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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道路橋の実務設計では,隣接する上部構造同士の衝突を防ぐために,レベル2地震動に対して,必要な桁遊間が確保されている。落橋しない程度に桁衝突を許容して,桁衝突による橋桁や橋脚の損傷を低減させる方法として,桁遊間にゴム緩衝材を設置する方法がある。ゴム緩衝材としては,衝撃力を低減させるために,剛性の小さいものが望ましいが,一方,地震動のエネルギーを吸収するには,高い剛性および変形性能を必要とする。本研究では,中小規模の2径間のPC橋を対象として,桁遊間にゴム緩衝材がない場合,硬度50のゴム,および積層繊維補強ゴムの緩衝材を用いた場合について,動的解析を行い,橋脚基部の応答回転角の比較から,桁衝突を許容した道路橋の耐震設計法の有効性について検討した。
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分類 (2件):
分類
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橋梁工学一般  ,  ゴム 

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