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J-GLOBAL ID:201402234764440822   整理番号:13A1260475

化粧品におけるニコチヌール酸およびニコチン酸アミドの高速液体クロマトグラフィーによる定量

Determination of nicotinic acid and nicotinamide in cosmetics by high performance liquid chromatography
著者 (1件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 469-472  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2368A  ISSN: 1001-1803  CODEN: RHGOE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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高速液体クロマトグラフィー(HPLC)を化粧品(クリーム,ローション,シャンプー等)におけるニコチヌール酸およびニコチン酸アミドの同時定量のために開発した。化粧品サンプルをギ酸水溶液およびジクロロメタンで抽出した。抽出液を遠心分離し2層に分け,目標成分を上層の水抽出物から得た。水抽出物を濃縮し,酸性Phenomenex Strata-X-C SPEで精製し,アンモニア化合メタノールで溶出,窒素流で乾燥し水で溶解,HPLCで分析した。クロマトグラフ分離をAgilent SB-Aqカラム(1.8μm,3mm×100mm)と共に,移動相としての水0.1%(体積率)含有ギ酸を用い,流量0.3mL・min(-1)で果たした。検出波長は260nmであった。0.11000mg・L(-1)の直線領域におけるニコチヌール酸およびニコチン酸アミドの両方の相関係数(r2)は,0.999と同じであった。検出限界は,定量限界のため2μg g(-1)および6μg g(-1)であった。平均添加回収率範囲は,90.0%100.1%であり,RSDは2.0%8.6%であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
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化粧品  ,  液体クロマトグラフィー 
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