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J-GLOBAL ID:201402235501552797   整理番号:14A0666717

アルファウイルス誘導関節炎の病因に関与する分子機構

Molecular Mechanisms Involved in the Pathogenesis of Alphavirus-Induced Arthritis
著者 (3件):
資料名:
巻: 2013  号: Virology  ページ: 973516 (WEB ONLY)  発行年: 2013年 
JST資料番号: U7008A  ISSN: 2314-6133  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ロスリバーウイルス(RRV),チクングニアウイルス(CHIKV),シンドビスウイルス(SINV),マヤロ ウイルス(MAYV),オニョンニョンウイルス,及びバーマフォレストウイルス(BFV)を含む関節炎誘発性αウイルスは,普通に生活できなくする持続性関節疾患/筋痛症を引き起こす。ウイルス性関節炎の大流行及びこれらの疾患の世界的分布は,重要な公衆衛生問題として関節炎誘発性アルファウイルスの出現を指し示す。本レビューは,αウイルス誘発関節炎に関与する分子機構を論じ,in vitro系及び動物モデル及び患者由来試料を用いたin vivo研究により得た最近のデータを探索した。症状の拡大及び持続と関係する因子に脚光を当て,以下に焦点を当てた。1)マクロファージ及び筋細胞を含む標的細胞及び組織,2)損傷病巣に対するマクロファージ,NK細胞及びTリンパ球の動員及び活性化,及び炎症性メディエーターレベルの上昇による炎症及び免疫応答,及び3)関節及び筋肉組織におけるウイルス及びウイルス産物の持続性。また,新規分子標的を試験するための,及びこれらの疾患を治療するもっと効率的で選択的な薬物を開発するための新規動物モデルの構築の重要性を論じた。(翻訳著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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ウイルス感染の生理と病原性  ,  感染症・寄生虫症一般  ,  運動器系の疾患 
タイトルに関連する用語 (5件):
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