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J-GLOBAL ID：201402236069464730   整理番号：14A1195957

機能変更できるVOCAの開発と言語発達障害児の新たな指導

Development of a VOCA with High Variability in Function and its Application to Intervention for Children with Delayed Speech

著者 (4件)： 青木さつき (白根大通病院) ,  青木さつき (新潟大 大学院自然科学研究科) ,  林豊彦 (新潟大 大学院自然科学研究科) ,  林豊彦 (新潟大 工)
資料名： コミュニケーション障害学  (Japanese Journal of Communication Disorders)
巻： 31  号： 2  ページ： 61-71  発行年： 2014年08月31日 
JST資料番号： L0206A  ISSN： 1347-8451  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 我々は従来よりも機能変更が容易な携帯型VOCAを開発してきた...

シソーラス用語： *言語障害 ,...
準シソーラス用語： 音声出力型コミュニケーションエイド ,...

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分類 (2件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N) ,  医療用品・医療用機器一般  (GA05010A)

引用文献 (19件)：

• 青木さつき,入山満恵子,大平芳則,ほか.(2007).染色体異常(7p15-)に伴う知的障害児のコミュニケーション手段を広げる試み.明倫歯科保健技工学雑誌.10(1),31-37.
• Clarke, M., McConachie, H., Price, K., et al. (2001). Views of young people using augmentative and alternative communication systems. International Journal of Language and Communication Disorders. 36 (1), 107-115.
• 藤野博,盧熹貞.(2010).知的障害支援学級におけるAACの利用実態に関する調査研究.特殊教育学研究.48(3),181-190.
• 林耕司.(1994).図形シンボルで表出手段を一時的に代替し発語を獲得するに至った症例.音声言語医学.35,171-180.
• 広川律子.(2001).脳性マヒ児とのシンボルコミュニケーション,10年間の歩み.シリーズ言語臨床事例集第3巻,言語発達遅滞(2).飯高京子,畦上恭彦,大伴潔,ほか(編).学苑社,p.60-80.

タイトルに関連する用語 (4件)： 開発 ,  言語 ,  発達障害児 ,  指導