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J-GLOBAL ID:201402236495521198   整理番号:11A1959721

天然および養殖Paralichthys olivaceusの異なる組織におけるアミノ酸組成の比較

Comparsion of amino acid composition in different tissues of the wild and the cultured Paralichthys olivaceus broodstock
著者 (7件):
資料名:
巻: 34  号: 11  ページ: 1736-1743  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2171A  ISSN: 1000-0615  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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段階III-IVおよびVの天然および養殖Paralichthys olivaceus種親の筋肉,肝臓と卵巣のアミノ酸組成を,繁殖成績に及ぼすそれらの影響を確認するために,生化学方法によって測定した。結果は,天然および養殖種親の筋肉,肝臓と卵巣の総アミノ酸濃度が以下のとおりであることを示した:筋肉>卵巣>肝臓;天然と養殖種親の間での筋肉の大部分のアミノ酸濃度には有意差がなかった。天然および養殖種親の筋肉はメチオニンとヒスチジン以外は卵巣の発育による一定のアミノ酸組成である;養殖種親の肝臓における大部分のアミノ酸濃度は同段階の天然の種親より高く,天然および養殖種親の肝臓のアミノ酸濃度は発育により増加した;総アミノ酸濃度および必須アミノ酸濃度は,天然の種親と同段階の養殖種親の間に卵巣に有意差はなかったが,天然の種親のメチオニン濃度は養殖されたものより高かった。天然および養殖種親の異なる組織におけるアミノ酸濃度は,発育に伴い特にアルギニン,メチオニン,ヒスチジンが増加した。アルギニン,メチオニン,ヒスチジンは天然の種親と養殖物の産卵差を誘導すると推定されることから,更なる研究が必要である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
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魚類  ,  水産増養殖一般 
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