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J-GLOBAL ID:201402237642009607   整理番号:14A1172876

静電紡糸シリカ/ポリビニルピロリドン複合材料ナノファイバー

Electrospinning silica/polyvinylpyrrolidone composite nanofibers
著者 (2件):
資料名:
巻: 131  号: 21  ページ: ROMBUNNO.40966  発行年: 2014年11月05日 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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シリカ及びシリカ/ポリマの微細直径のナノファイバーをポリビニルピロリドン溶液中に分散させたシリカナノ粒子から成るシリカ/ポリビニルピロリドン(SiO2/PVP)混合物を静電紡糸することで合成した。いろんなパラメータを制御することで,直径が380±100nmの複合材料ナノファイバーを高シリカ濃度(57.14%)で得ることができた。ポリマ濃度が低いと,”糸上にビーズ”のモルフォロジーとなることが分かった。ナノファイバーのモルフォロジーは電圧及び相対湿度に影響されることが分かった。紡糸距離はナノファイバー直径及びモルフォロジーに影響しないが,マットの面積及び厚さに影響することが分かった。200°Cで複合材料ナノファイバーを熱処理すると,耐溶剤性ナノファイバーに架橋させることが分かった。架橋でナノファイバの直径は変わらないが,か焼ナノファイバーは直径が小さく(300±90nm)なり,容積に対する表面積比が大きくなることが分かった。ナノファイバーは走査型電子顕微鏡(SEM)及び熱重量分析(TGA)で特性化を図った。Copyright 2014 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (4件):
分類
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高分子固体の構造と形態学  ,  高分子固体の物理的性質  ,  特殊成形  ,  その他の紡糸・製糸 
タイトルに関連する用語 (5件):
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